HoneyDip:
Reborn
方向音痴なので、知らない道を走るととっても怖い。。
おまけに地図を見るのも苦手。
というわけで安いナビを物色していた。
ヤフオクで新品だが型遅れのユピテル製ナビ、YPL430siが格安で落札できちゃった。。
タッチパネル式でオプションの受信機能付きクレードルに変更すればGPSレーダーとなるそうな。

とりあえずお金がないのでオプションは後回し。
マウントはサインハウス製にしました。
理由は右の2点のパーツが某オークションで格安で入手できたから。

マウントシステムアーム
4200円→なんと500円

マウントシステム
2520円→お見事400円

Cパーツは新品買いました。
デイトナ マルチメーターのステーもCパーツに噛ませました。
マルチメーターはナビ使用時はナビの下側に見える位置にSETしました。
あとはナビのクレードル(土台部分)と…マウントシステムを合体させます。
本当はユピテル専用マウントも売ってるんですが…安く済ませるためにオークションで手に入れたマウントに合体できるよう工夫してみました。
クレードルをばらばらに分解します。

ナビが故障したら保障が効くよう、クレードル側には穴あけ加工などしないように。。。

出っぱりのパーツを取り外し、その取り付け穴を利用してサインハウスのマウントに強力両面テープとタッピングビスを使いガッチリ固定します。
ちょっと自分の当初考えていた場所と違う場所に接合させたので、サインハウスのマウントはいびつな形になってしまいましたが…

ガッチリ合体できれば良いんです(汗)
アームをCパーツに取り付け。。。
クレードル部分を取り付けて、最後にナビをカチっとハメたら作業完了。

脱落防止のためのストラップもオークションで落札したサインハウスマウントの中に入っていたモノを利用しました。

電源は防水シガーソケットをハンドル部分に付けています。
車体側の電源をONにするとナビも起動します。
ツーリングに行かない時は外しています。

簡単に外せるし、しっかり固定できるし、微調整もできるので金額さえ許せばサインハウスマウントはおすすめです。
イエラもオービス位置など事前に教えてくれるので便利です。

※でもリルートはウソを教えることもあるらしい(汗)

これで県外ツーリングも一人で行けるぞ♪